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⚫︎人前で話すと息が上がり声が長く続かなくなる。

⚫︎なぜか早口になってしまう。

⚫︎よく噛む。

など、人前に出るとどうしても緊張によってうまく話せなくなるという経験はありませんか?実はそういった悩みの多くは緊張による呼吸の乱れから来ることが多いのです。

私も局アナ時代にニューススタジオに入り、本番直前になると急に極度の緊張に襲われ、声が出にくくなったり息が続かなくなった経験がありました。

しかし呼吸に意識を向けて、腹式呼吸による呼吸法を身につけてからは緊張によるほとんどの悩みから解放されました。なぜかと言うと、それには科学的な根拠があったのです。

自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、緊張すると自然と交感神経が優位になってしまい、リラックス状態にあると副交感神経が優位になります。この自律神経のバランスは自分の意思ではコントロールできませんが、腹式呼吸をすれば自ずと副交感神経が優位に働き、緊張状態を和らげリラックスへと導いてくれます。

なので、腹式呼吸を身につければ自ずと人前で話すことへの抵抗は少なくなります。

1.

人前で

上がらない

呼吸法

人にはそれぞれ相手が一番聞き取りやすい声が存在します。

人差し指と中指を揃えて、鼻先に軽く触れながら、んーと発声してみてください。

その時に鼻先にある指が細かく振動する声の高さがあるはずです。

それこそが、あなたが話すときにピッタリの声の高さになります。

その声は普段より少し高いかな?と思われるかもしれませんが、

明瞭で、ハリがあり、会議や打ち合わせなどに最適な声と言えます。

2.

相手に伝わる最適な声のトーン

 

意識してニュース番組を聞いてみてください。

まず最初に一番伝えたいことをアナウンサーが顔出しで10秒間から15秒間ほどで伝えます。そのあと、VTRに入ってどこで誰がどんな風になど、その事柄に関する詳細が40秒間ほど放送されて、全体として50秒から1分ほどにまとめられています。

つまり、人に物事を伝えるときにはまず最初に今から何について話すかということをハッキリと端的に短い文章で相手に伝えることが大事なのです。

最初から詳細を話し始めると、何の話しか分からず、その話がどこまで続くのかも想像できないので聞く人を疲れさせてしまったり、また大事なことが伝わらなかったりしてしまいます。普段なかなか目にすることのないニュース原稿を実際に読んで、普段から意識して話しを構成できるように意識を変えていきます。

3.

ニュース原稿から学ぶ分かりやすい伝え方

 

スマイルボイスではグループレッスンにこだわっています。当たり前のことですが、人に伝えるには相手の存在が不可欠だからです。また相手の声や話し方に耳を傾けることで、自分の特徴やクセなども自覚できますし、話しを聞く姿勢というものもコミュニケーションにとってはとても重要です。話している人と目を合わせたり、うなづくなど相槌を打つことで、何も話さなくても相手の考えや気持ちに同調していることを示すことができます。さらに話している相手もあなたにより信頼を持ってくれることに繋がります。なので、話すことが苦手という方はまず聞き上手になることから始めてみてください。

 

4.

伝わる姿勢と聞く姿勢